ブラッサムアート
Blossom Art
ブラッサムアートは手染めの紙からすべてを手作りしたフラワーアートです。
手染めした紙から花弁や葉を独自の方法でカットし組み立て、実や枝にいたるまでひとつひとつのパーツを紙でつくっていきます。
2002年、鎌倉で廣野妙子先生が発明・考案、その染色法で 特許を取得しています。
小さなブーケから、大型のフラワーオブジェまで、その緻密なリアリティは、一見して紙とは思えないほどの美しさとクオリティです。
ひとつの作品を完成させるまでにサイズやデザインによって3日間から数ヶ月、長時間をかけてていねいに仕上げた作品は、本物の花にも劣らない美しさがあります。
ブラッサムアート
Blossom Art
ブラッサムアートはさまざまな雑誌や展示会で紹介されています。
雑誌”BEST FLOWER ARRANGMENT”にて、たびたび作品が紹介されたほか、2002年より毎年、鎌倉をはじめ品川プリンスホテル、東京プリンスホテル、代官山、自由が丘などで総合作品展が開催されています。
15周年にあたる2017年には、鎌倉市妙本寺にて開催。2日間の来場者はのべ1,000人と大盛況となりました。
また、この頃より、会員の作品が海外にも展示されるようになり、ブラッサムアートは海外でも注目を集めています。
ブラッサムアート協会について
2002年、鎌倉で廣野妙子先生によって考案されたブラッサムアートは、紙の染色方法で特許を取得しています。
現在、協会運営の鎌倉本校以外に、鎌倉、横浜にそれぞれ1校ずつ認定校があります。その他、マスターインストラクターが活動中。これまで数多くの講習会が開催され、会員数も徐々に増加しています。
2021年秋には一般社団法人Blossom Art協会を設立。
それと同時に、仁/JINブランドを立ち上げ更なる進化を遂げています。
また、遠野和紙×Blossom Artが鎌倉市の認定事業となり注目を浴びています。